前回はオンライン営業(インサイドセールス)の強みの一つ「社員教育での使用」についてスポットを当てました。今回は「ゼロ密の実現」、つまり“3密”の回避における強みについて書いてみます。

現在、新型コロナウイルスによる感染症拡大防止のために、「密閉」「密集」「密接」の”3密”の回避が引き続き求められていますが、従来の対面での商談活動では”3密”の危険が潜んでいます。

「密閉」「密集」に関しては、商談する部屋の換気をすることやオープンなエリアでの商談が求められます。しかし商談というのは会社としてお互いデリケートな情報を扱うこともあり、窓を開け話すことや、他の人がいる場合仕切りのない場所での会話というのは少々はばかられます。

また「密接」を避けるには、2メートルのフィジカルディスタンスが求められますが、それほど広い場所を商談用として常に用意しておくのは難しい場合が多いでしょう。

「密閉」「密集」「密接」をすぐに避けるにはWeb面接ツールを使用したオンライン営業が有効となってきます。

商談室の拡大、飛沫防止のアクリル板の購入等の時間と経費を考えると、Web面接ツールの導入によるオンライン営業がゼロ密実現への強みとなります。商材によっては契約締結までの全プロセスをオンライン営業で行えないかもしれませんが、それでも全プロセスを面と向かい合っての商談で行うよりは、ゼロ密状態を長くすることが可能となります。

Web面接によるオンライン営業を行っているということは、社員やお客様の健康安全を守る企業であるという好感度向上にもつながるでしょう。